日本にとって『特別の日』3月11日。WARAKUの原点・・・

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介護リハビリマナー看取りケアマネ

2011年3月11日14時46分。今から12年前。

私は、この日を境に自分の生き方、考え方が変わりました。
22,000人の方が、自分の思いとは異なる形で最期を迎えました。

私が株式会社WARAKU、わくわく訪問看護ステーションを創った原点です。

助けが必要になった時、「わあ〜^^らく」「わくわくしながら訪問看護師、訪問リハビリを待っていて欲しい」社名はこんな想いからです。

私達は、人生の大先輩でおられる、利用者様のバックグラウンドはもちろん、ご家族背景、関係性、趣味嗜好、全てを考えて仕事をする必要があると思っています。そこがWARAKUが大事にし、大田区で訪問看護ステーションの一つとして存在している意義だと思っています。

生老病死、これは全ての人におこる現象です。
老いて、最期に向かう大先輩方に、WARAKUが微力ながらにできること、
それは「希望の光」です。日々の在宅生活にほんの少しでも希望の光を射してあげられたら・・・痛ではなく、らく(楽)を提供できたら。
その為に、毎日1ミリでも自分を高め、先輩方の人生観を感じ、生き方を感じ、自分がその場で出来る最大限を提供すること。
訪問看護の在り方・意義を常に考えています

もっともっと、「利他の心」を大切にし、自己研鑽をし、明日の太陽が出る瞬間を感じ、一日を大切に過ごす。そんな事を、感じる3/11です。

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わくわく訪問看護ステーション

住所:東京都大田区蒲田5-26-8 アーデル蒲田403号室

電話番号:03-6820-0675

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